2008年2月2日10:30 PM
CATEGORY： ビジネス全般
新人や部下の社会人教育をしていくとき、
私が非常ににこだわるのが「しつけ・マナー」の部類です。
特に
・目の前の困難から逃げない（目をそらさない）
・時間に遅れない
・提出物の締め切りを守る
・メール携帯で音信普通にならない
・報告はキチンとする
・借りたものは返す
・自分で決めた日課は必ずやりきる
・約束を破らない
・やむをえずミスを上記をした場合は必ず誠意ある謝罪をする
などなど。
ビジネスパーソンとして、緊急時や絶体絶命のピンチに陥った時に、
背中を預けてもらえるような人間は、絶対的な信頼感と安心感がある人物。
どれだけスキルが高かったとしても、
上記ができない人物は土壇場で人からの信頼を勝ち取ることができない。
（どうしても「あいつはポカやるかもしれないから…」と減点して見られる）
上記を全て守ることはとても難しいですし、人間誰しも欠点があるのは仕方がないことです。
確かに通常のビジネスの世界では過酷な局面が頻繁に起こることは少ないかもしれません。
しかし、いざというときにも信頼されるような人物の「価値」ってとても高いですし、カッコイイ（笑）
だから私はそうなれるようにがんばってます（まだまだ未熟ですが）
ぜひ若手・新人の子達はどうせなら「信頼される」人物像を目指して欲しいと思います。
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