2010年4月12日9:01 PM
CATEGORY： コンサルティングの現場
本日は中国地方の専門学校様の定期コンサルティング日。
４月ということで恒例になっている新入生、新２年生に講演しました。
年々ジェネレーションギャップを感じ、講演内容を変化させないと内容を理解してもらえないため、ちょっと苦労しました (・_・;)
講演後、この学校の若手社員の女の子と話をしたのですが、
ここ数ヶ月のめざましい成長に驚かされました。
３年前ごろ、初めて会ったときの印象では、まともに私と会話も出来ず、しっかりとした発言も、人生プランも持っているようには見えなかったのですが、今日の段階ではまるで別人でしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
「今時の若者は…」とか「ゆとり世代は…」とか、
そんな雰囲気とはまるで別次元の人間的成長を遂げていて素晴らしいのです。
そういえば、私のお付き合い先、特に地方の企業においては最近、
「めざましく成長をしている２０代前半の若手社員」が生まれ始めています。
長野県や千葉県、三重県など。
限られた情報の中で、良い上司に恵まれて、適切な環境を用意されたとき、若さゆえの「素直さ」が最大限に発揮され、よい化学反応が起きているようです。
若さはやはり力になるのだろうと思います。
全ては上司と環境次第なのかなと思います。
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