自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2011年2月10日10:59 PM
    スクールにおけるシニア層の開拓のコツ

     

     

     

     

    まずはお知らせから。

     

     

    私どもが運営するサイト「スクール経営.com」のトップページがリニューアルいたしました。

     

    担当のY本さんが頑張ってくださいました!ありがとうございましたm(_ _)m

     

     

     

     

     

    さて、話は変わりますが、今後の日本の人口動態を考えていけば、

    今後のスクール経営の安定度を大きく左右するのは

     

    団塊の世代以上の年代の「シニア層」を取り込めるかどうか

     

    がカギをにぎることとなります。

     

     

     

     

    比較的、裕福な方が多く、消費意欲が旺盛、さらには知的向上よくも高くなっているシニア世代ですが、現状、そのマーケットを十分に取り込めているスクールは少数派だと言えます。

     

     

    従来のスクール経営の手法では、専業主婦をやっていた女性を取り込むことはできても、男性を上手に取り込むことができていないのです。

     

     

     

    「シニアのための」「中高年のための」というキャッチコピーをつけただけの広告に反応する世代でもありません。

     

     

    ニーズはあるのに、なかなか選り好みが激しい…、

    近年の元気なシニア層は、そんな難しい客層なのです。

     

     

     

    このシニア層のハートをつかむには、広告の打ち出し、商品開発やサービス力の強化など、従来のスクールの経営手法とは少し異なる工夫が必要となります。

     

     

     

     

    シニア層の獲得ノウハウをお伝えする最新セミナーの開催まで、1週間をきりました。

    まだお申し込みでない方はお早めにどうぞ!

     

     

    2011年スクール向け経営戦略セミナー

    http://school-keiei.com/seminar/311157.htm

     

    大阪会場:2月20日

    東京会場:2月27日