アホのように東京に宿泊する機会が多い生活が続いていますが、
食生活は東京という華やかさと無縁に「質素」&「不健康」になっています…(笑)
ちなみに東京に宿泊するときの夕食の割合は、
吉野家:30%
ラーメン:30%
コンビニでおにぎり:30%
マックなど:10%
といった感じ。
ハッキリ言ってどれだけ東京によいお店があったとしても、
22時からひとりで入れるようないいお店はありまっせ~ん。
この「時間」というのと「ひとり」というシチュエーションが曲者なんですよね~。
…と、ここで例によって例のごとく強引にスクール経営に話をもっていきます(笑)
最近ではお客様のスクール選びにおいても同様に、
「時間」というシチュエーションが影響していることが多くなっています。
もちろんスクール選びの重要な基準は
「スクールの雰囲気」「値段」「品質の良さ」などであることは変わりません。
しかし、最近では徐々に、しかしハッキリと「通える時間帯」でスクールを選ぶお客様が増えてきています。
「21時以降から受講できるスクールがここしかなかった」
「日曜も通えるのがよかった」
「朝の出社前に通えるのがいい」
こんな具合に。
実際に早朝から通えるフィットネスクラブがあるわけなんですよね。
これは逆に「通いたいけど時間の都合が合わない」
という理由で取りこぼしているお客様の存在があることも意味しています。
最近はスクールに通うようなお金に多少余裕のあるOLさんや社会人の方は、
仕事が忙しいことが多いためこのような傾向が増えているのでしょうね。
もちろん、単純に営業時間を延ばすことがいいわけではありません。
営業するコストと利用する消費者数とのバランスが重要です。
もしくは、時間の都合を乗り越えることができる通信教育システムを導入することもよいかもしれません。
いずれにせよ、四半期に1回は「営業時間」についての検討をしてみてもよいでしょう。
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