2009年4月20日10:12 AM
CATEGORY: コンサルティングの現場
この週末、あるお付き合い先で「次世代リーダー」を対象とした研修を行いました。
対象者はトップや経営幹部が認めた人、校舎管理に実績のある人など、いわゆる「実力」があると認められた人たちです。社内の「1軍」といってもいいかもしれません。
開催は朝8時から(笑)。みんなの業務開始前に時間を設定しないといけなかったためですが、この時間帯が「非日常」の特別感がありました。
内容は単なる経営理論的な研修というよりも、「明日から各校舎の数字を上げていくために必要な『戦術的スクールノウハウ』の理論編と実戦編」。さらにそれが終わったあとには「ツールづくり」時間をもうけて、その場でツールをつくりこみました。
研修の結論としてはかなり良い手ごたえがあったように思います。参加された経営幹部の方もそれを感じられていたようです。参加者の高い意識を改めて感じることができたし、高いレベルのノウハウを積極的に吸収して研鑽しようとする意気込みを感じました。
通常のMTGでは受けられない環境が刺激になったようです。
この研修会がより磨かれてくることを期待するとともに、さらにこの研修会に「入りたい!」という熱い意識を持った社員が育ち、参加メンバーが増えればうれしいです。
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