2012年9月29日8:08 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
コンサルタントの活用方法は色々ありますが、
繁盛企業、成長企業の経営者様に多い使い方が
「自社の問題点を指摘してもらう」
「自分の戦略・考え方についての客観的な判断をもらう」
といった、経営コンサルタントを「羅針盤」として活用するケースだと思います。
経営コンサルタントとというと、一方的に研修やノウハウを伝えたり、傾きかけた企業の再生を担当したりのイメージがあるかもしれませんが、実際には上記のような活用をされている企業様が多いのも事実なのです。
誰にとっても、自分の会社の問題点や自分の考えの間違いを否定されたりするのは、決して心地よいものではありません。
しかし、誰にとっても同様ですが、自分のことはなかなか見えない、また客観的判断がないと経営判断を誤ることが多いことを知っている経営者様は、あえてコンサルタントを使いこなすのです。
その精神力や向上心、経営の冷静な判断力はすごいものだと日々感じています。
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