2011年5月22日11:11 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
5月も終わりが近づき、
専門学校業界では6月~9月のオープンキャンパス(体験入学会)の開催期が訪れようとしています。
専門学校業界はいうまでもなく少子化の影響を受け、マーケット全体は縮小傾向です。
この厳しい環境下でも確実に願書数を確保するためには、
効率的なオープンキャンパスへの誘導と、参加者の出願率アップが必要不可欠です。
近年、願書数を維持できている専門学校の共通点は、
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」の発想のもとに、業界内や地域内の競合他校をしっかりと調査し、その上で自校の「勝てるポジショニング」を確保している点になります。
これからの専門学校経営においては、「競合対策」の発想が必要不可欠なのです。
しかし、競合対策といっても、単なる他社批判や差別化では意味がありません。
他校の出方を把握した上で、
自校の魅力を最大限に伝えるための「表現方法の工夫」を考えること、
自校が狙うべきターゲットを設定することが重要です。
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今年のオープンキャンパスを絶対に成功させたいという学校様はぜひご活用ください
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