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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年3月24日11:30 PM
    WBC連覇
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

     

     

     

    WBC日本代表が連覇です。

     

    いや、本当に「まさか」って感じですよね。すごいです。

    最後の決勝打がイチロー選手というのもすごい。最後の最後でいいところを持っていきました(笑)

     

    それにしても決勝の「野球VS野球」、大味な試合が多かった今回のWBCにおいて、最高の名勝負だったのではないでしょうか?

    両チームともエラーどころかファインプレー続出!

    特に内川選手のレフトの守備は感動しました~。

     

    唯一のエラーは「新守護神ダルビッシュ」でしょう。まさか2試合続けてやるとは…。

    そういう話題性重視の采配は2点以上のリードの時限定にして欲しかった。

    藤川投手が球が合わないからといって、球があわずに球種が投げられないダルビッシュを抑えにするこた~ないと思うんですけどね。案の定打たれたし。

     

    ちなみに非国民的な私は「中継ぎが打たれて韓国が勝つかな…」などと思っており、二次ラウンドの時に行った予想では「決勝で韓国に負けるので日本は2位」としておりました(笑)

     

    何はともあれWBC連覇はめでたいです。

    岩隈、松坂、杉内、イチロー、田中、小笠原、青木、内川、村田、馬原、これらの選手の活躍が輝かしかったように思います。

    地味ながらも杉内選手の活躍なしでは、今大会の勝利はなかったのでは?

     

     

     

    それにしてもあれだけボロボロだったチーム(中国戦4-0)が、試合を重ねて(特に韓国戦)いくうちに、徐々にチームとしての完成度が高まっていったのがすごいことだと思います。

    これはあんまり表には出ないですが、各コーチ陣が優秀だったということでしょうね。調子の良し悪しや流れの良し悪しを判断し、選手の適材適所を常に冷静に追い求めていった結果だと思います(最後の守護神は??ですが)。

     

     

     

     

    韓国とはずっとライバルであり続けるんでしょうね。これからも楽しみです。

     

    あとは次回のWBCでは、もうちょっとメジャー(特にアメリカ)が本気になって、本当の意味での「ワールド」な大会になってくれたらなと思います。

    今回のようなアメリカ代表では勝っても全く感動がないですからね~。

    全力になったアメリカを倒してほしい!と思うのは私だけでしょうか?

     

     

     

     

    本当に今回は「日本らしい野球」を世界にみせつけてくれたナイスな大会でした!

    おめでとうございます~!