2009年3月25日2:43 AM
CATEGORY： 日々雑感
企業経営は必ずしも拡大が最高の価値観ではないと思います。誇りを持ってスモールビジネスに取り組む姿も美しい。大きくなることで失われる良さがあったりするわけです。
↓こんな本にはそういったとこが書いてあります
- 日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司
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また、ミュージシャンがメジャーデビューをして、その結果音楽性が変わってしまい、
「ビッグになる前の方がよかった」なんていわれることもあるでしょう。
船井流経営法の中にも「力相応一番化」という言葉があります。
いたづらに力不相応に拡大するのではなく、力相応の規模で一番を狙いなさいという意味です。
男性の身長にしても大きいほうが良いのですが、逆に大きすぎると不気味ですし、カップルとしてもいろいろと不都合があったりするわけです。
いろいろと並べましたが、
「大きくなることが必ずしも良いことではない」と思った事件が今日起こりました。
…それがコレ。
↑本日のおやつです。
サイズがわかりやすいようにボールペンを置いてみました。
私の大好物のおやつのひとつであるベビースターラーメン。
ビッグって…。
ベビースターラーメンが１００円の価格帯になってしまってどうするんだと。
この膨大な量を食べたら胸やけがしそうではないかと。
１００円の価格帯ならばポテトチップスなどにしようかと迷うではないかと。
いつも３０円、もしくは５０円バージョンが一番無難なサイズなのに。
自宅に向かう最後のコンビニでおやつをさがしていたときに、これを見かけて１分くらい悩みました。
どう考えてもサイズが大きすぎる…。しかし、これを逃したらベビースターをもう買うチャンスはないなどなど…。
結局買いましたが…。
やっぱりあなたは今までのサイズのあなたがよかった…。
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