2008年3月11日10:27 PM
CATEGORY: 学習塾・スクール業界の時流
本日のブログは私の妄想の中の世界です。現実かどうかはわかりません。
NOVAが秒読みだと思われる今日この頃(私の妄想の中ですが…きっと現実は絶好調でしょう)。
英会話業界の方々、前受金体制でスクールビジネスに取り組まれている方々は、
また消費者マインドが落ちる可能性がありますのでご注意ください。
それにしてもNOVAは支援決定当初から無理だとは思っていましたが、やはりダメか…。
打つ手打つ手がどうにもマヌケな内容のオンパレード。
迷走っぷり&瀕死状態がうかがえるのが、
「petit NOVA(プチノヴァ)」
とうFCを開始したこと。
(しかも、モデル店が愛知県の地元。なんかのつながりのある企業だってコトがモロバレじゃん)
ダメダメスクール企業の最後の小銭稼ぎの切り札、FC展開。
本業が利益でていないときに打ち出すFC策はハッキリいって、
「一般消費者は集まらないけど、加盟店を集めれば利益になる」という理由ではじめているわけなので、
失敗するに決まっています。
そもそも、今ヤフーで「NOVA」って入力すると検索結果のトップに、
「NOVAホームページ」の表記が。
それクリックすると「NOVAって倒産しちゃったんだよ。」って大々的に表示された挙句、
横に小さなバナーで「新しいNOVAのHPはこっちだよ」って出る仕組み。
どんだけWEB対応がマヌケなんだよ…。
わざわざNOVAに興味を持ったレアなお客様に対して、
「倒産」の過去を強烈に印象付ける動線…。
このWEB動線を見るだけでも、いかにG社がスクール業界にうといのか、
またブランド戦略を考えていないかが伺えます。
最後の期待の春を越えれば企業がもたないでしょうから、この2~3ヶ月中に何か起こると思われます。
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