自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年8月19日4:50 PM
    2009衆議院選とスクール業界
    CATEGORY: NEWS雑感

     

     

    色々なことが起こりそうな衆議院選挙が近づいてきております。

     

    自民党が政権を取れば増税路線がわかりやすく打ち出され、

    民主党が政権を取れば政界再編の危険性や様々な混乱によって経済が低迷する危険性がありますので、どちらに転んでも経済的には厳しい局面になりそうです。

     

    なんせ、今の経済危機はどの政党が担当したとしても、

    そうそうカンタンに解決することではありませんし、日本一国の努力で解決するレベルではないですから・・・。

     

    ただ、閉塞感のある政治状況が大きく動くことで、新しい芽が出てくることには期待をしてもいいかなと思います。

     

    最近、他業界の方々から頻繁に言われるのは

     

    「民主党が政権を取ったら子供向けのスクール業界にとっては追い風だね~」

     

    といった内容。

     

    育児手当が大盤振る舞いされる可能性がありますし、

    その金額レベルが地味に習い事の射程圏なのでそんな印象があるのでしょうね。

    確かに育児手当の大盤振る舞いが行われれば、

    子供向けのスクール業界にとっては良い風が吹くと思います。

     

    根本的には景気の回復が大切なのですが、ささやかながら子供手当てには期待してみてもいいかもしれませんね(;^_^A