2008年1月21日11:09 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
人の出会いにしてもスクールの出会いにしても、
「初対面」=「第一印象」というのは非常に重要です。
たいていの場合、初対面のときにネガティブな印象を持った相手とはいい関係になりにくい。
したがって、スクールにおいても初めてスクールに入ったときの接客などがとても大切。
しかし、スクール業界においてはもっと大切なことがあります。
それを私は来校(第一印象)前の印象ってことで、
「第ゼロ印象」
って言葉を使うのですが、
要するに来校前にお客様はスクールに対しての印象を形成するタイミングがあるってことです。
もうお気づきの方も多いでしょうが、それがスクールのHPを見た時です。
従来、お客様の第一印象形成のタイミングはスクール来校時でした。
しかし、今はスクールの情報をHPから引っ張ることが当たり前。
スクールのHPを見たときにお客様のスクールへの第一印象がつくられるわけです。
(そんなわけでHPで第一印象がつくられるって言えばいいのですが、なんか第ゼロ印象って言葉がカッコイイし従来との差がわかりやすいのでつかってます(笑))
そのスクールのHPがどんなセンスなのか?
定期的に更新されているのか?
スクールスタッフはどんな人柄なのか?
など様々な情報をサイト内のコンテンツの様々な要素から消費者は受け取るわけです。
さらに単なるHP上の文字情報以外からも想像以上にたくさんの情報を得ることが可能なのです。
HPが文字通り企業の「顔」になっている時代ということですね。
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