2011年8月16日9:24 AM
CATEGORY: NEWS雑感
2008年末、今までの悪しき生活習慣が原因で世界のみんなが病気になりました。
みんな「痛み」が我慢できないので、もともと身体にガタがきていたにもかかわらず、
鎮痛剤をはじめとした劇薬で痛みを抑えていました。
中には赤色のシャツの子のように病気になっていることに気づきたくないかのように、ずっと暴飲暴食をしていて走り続けている子もいますが。
その後約3年間は薬のおかげで痛みは抑えられていたものの、今はみんな身体がボロボロになってしまって集中治療室に行く寸前になってしまっていました。
「これじゃダメだ!」とA君は薬をやめていたのですが、その反動で身体のあちこちから痛みがでてきて、厳戒態勢になってしまいました。
…まあ、こんな感じですよね。
それだけ今回の経済危機の深刻さは根深いのです。
一時的な痛みをごまかすため、ポピュリズムに走る政府は大量の資金を投入する。
ケインズ主義の限界ですね。
でも、イギリスの様子を見ると、民主主義をしている限り、緊縮財政なんてできっこないような気もしますが・・・。
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