2009年3月7日2:46 AM
CATEGORY: 学習塾・スクール業界の時流
最近、いろいろなスクールさんと経営相談していて話題になるのが、
「入会率が落ちた」
「入会時のお客様の単価が落ちた」
「即決入会が減って検討する人が増えた」
ということです。
大きなショックは比較的少ないスクール業界において、わかりやすい不景気の影響のひとつですね。
しかし、一方で消費者のマインドが低下しつつも、確実に入会率を維持しているスクールさんもあるのが事実でして…、では、その大きな違いは何かというと。
セールストークが不景気対応になっているかどうか
というこの一点に集約されると言えます。
スクールスペック説明型ではなく、お客様の未来開拓型にシフトする。
浪費ではなく投資であると意識してもらう、過程の楽しさではなく投資結果をキッチリ訴求する、
こういったセールストークのシフトが出来ていれば、お客様はかえってモチベーション高く入会してもらえるのです。
みなさんのスクールでは半年前と今とでセールストークの切り替えは進んでいますか?
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