自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年4月4日9:19 AM
    上司への定期報告は業績の生命線

     

     

     

     

    いろいろなスクールの現場担当者と接する機会が多いわけですが、

    上司に対して適切な報告を出来る人とそうでない人との差は、

    そのまま現場の業績の成否に直結することが多いといえます。

     

     

     

    校責任者・店長クラスが毎週・毎日スクールの集客状況や行動状況などをしっかりと報告できているスクールは、一時的に業績が悪かったとしても回復が早い。

    それはその都度、最も経営判断が的確な人材に情報が継続的に送られることによって、常に「次の一手」を想定できているからに他なりません。

     

     

    逆に現場責任者が自分の都合のよい情報や、質問をするときのみ、上長に報告するという「自分勝手」型の情報発信をする場合、上長は現場の状況を把握できず、どうしても対応が後手に回ってしまう。

     

     

     

     

    現場責任者の方は定期報告の重要性を認識していただけたらと思います。