自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2007年6月18日8:10 PM
    お客様の意欲が下がる前に

    他業界のコンサルタントの話を聞いていた時のこと、

     

    「営業の基本はお客様の意欲が高くなっているときにアクションを起こさせること」

     

    まあ、ここまでは普通の意見だったのですが、次がちょっと興味をひかれました。

     

    「お客様が『手間だ』と思わないように、申込用紙の概要を全て記入したものを用意するべきです!」

     

    …(´・ω・`)。

     

    これについては我がスクール業界においても真剣に考えねばならないと思いました。

     

    …というのも、体験レッスン=来校時の申し込み方法についてです。

     

    資料請求のために必要項目に色々と記入するのは、まあ仕方がないとしても、

    資料請求した人が来校するために、また色々と申し込みフォームに記入する手間をかけるのはいかがなものか?

     

    そんなことを考えたわけです。

     

    かといって申し込み方法が電話やFAXでは、今の消費者にとっては利便性が著しく悪く思われる。

     

    ならば、資料請求をした人のための簡易版専用フォームを用意するくらいの配慮があってもよいと思います。

    私もそうですが、ネット上の申し込みの住所記入とか面倒ですもんね…。

     

    実際は今上記のようなことを踏まえた、新しい来校促進のためのシステムを企画中です。

    また良い結果が出たら発表していきたいですね( ´∀`)