自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
  • 関連サイト情報

  • ホーム > ’コンサルティングの現場’カテゴリー内の記事一覧
    2014年3月18日8:13 AM
    師匠からのお言葉:「数字意識を持つ」という当たり前の徹底
    昨日のコンサルティングの中で、私の先生とも言える経営者様の方から、改めて戒めとなるお言葉をいただきました。 「教室経営をやっている以上、『生徒を集める』ということがまず第一でなくてはいけない」 「スタッフ一人一人が現在の生徒数や春の入会者数をいえないような数字意識では結果はついてこない」 こうした発言を、生徒や保護者満足、教務クオリティに尋常ではないこだわりを持つ経営者様がおっしゃるので説得力がすごいのです。 この数字意識を全社員・全スタッフが持つという当たり前を忘れては、春戦線は勝てないですよね。 数字を意識した努力と、意識しない努力の質は歴...
    2014年2月19日6:02 PM
    社内SV制度の重要性
      本日はある大手企業様のコンサルティング。 こちらの企業様では本部からのいくつかの施策が、現場の業績に直結しにくい状況が生まれていたため、現場の様々な取り組み実施状況をチェックするために、今年から社内SV制度を導入し始めました。 SV制度は自社のOBの方々を招いて、ある程度現場感がある方々が実施していただいているため、一般の人々のミステリショッパーとは異なり、具体的な業務内容のチェックが可能です。  本日、その第一回の報告会で業績不振に陥っているいくつかの拠点の実情が判明しましたが、一言で言うと「やはり・・・」という状況でした。要す...
    2014年2月13日7:20 AM
    のれんわけ的FCが日本的にはGOOD?
      昨日のコンサルティングの中で、ある英会話企業の幹部様から 「加盟校の方々を『加盟校』として割り切って接するのではなく、『直営校』のひとつとして考えて、積極的にサポートをしてあげたい」 という主旨の発言をされていました。 また、直営校の優秀な講師の一部を派遣したりと、本当に加盟校を自社の延長線上で見ていることが多いようです。  とても素晴らしい発想だと思いました。 こういう気質がこの企業様にある限り、FCなどの企業向けサービスは順調に拡がっていくだろうなと。  上記のような発想は、まさに日本で...
    2013年12月3日7:58 PM
    これからは既存事業に「プラス教室」ビジネスが成長する
      本日は船井総研の大阪事務所にて、仏壇店向けの研究会で講座を担当していました。 もちろん、私が仏壇店のMDやチラシの話ができるわけありませんので、主催者からいただいたテーマは「仏壇店におけるカルチャー講座の付加」についてでした。 仏壇店の中でも先進的な企業様においては、既存顧客とのコミュニティづくりや見込み客づくりのためにカルチャー教室などのイベントを積極的に運営しているとのこと。そこで私が専門家として、より正確な情報発信とノウハウをお伝えしたというわけです。  今回、仏壇店研究会に参加して、とても興味深かったのは、やはり仏壇店の業...
    2013年11月18日8:13 PM
    良い習慣を持つ「自律型社員」は自然に成長を続ける
      本日はある学習塾企業様における「新卒研修」の第○回目。  今回は、社内の若手の伸び盛りのゲスト講師の校長先生お二人に冒頭で新人向けに講演をしていただきました。  このお二人。 実は数年前に私が管理職候補研修を担当し、今では管理職として立派に活躍しているわけですが、当時は「まだまだ未熟」と思っていましたが、本日の話の内容などはこの数年間の彼らの成長を実感するほどの立派なものでした(^∇^) この2年間、彼らも管理職として色々と悩んでいたかと思いますが、その経験が大きな成長につながったのだと思います。 &...