自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2009年11月10日9:08 AM
    ワクワク感がないスクールチラシ
         移動中、あるカルチャーセンターのパンフレットを見ていたのですが、講座名と解説文のみがつらつらと羅列している冊子を見て、しみじみと、 「わくわくしないよなあ・・・(;^_^A」 と思いました。     昭和から平成初期にかけてはスクール数も少なかったため、「ある」ことが自体が差別化になって集客できたかもしれませんが、これだけスクール数が多くなって、さらに他の余暇も増えた現在では、単なる名前と説明文のみでは、全く消費者の心をつかめません。  &nbs...
    2009年11月9日8:38 AM
    スクール経営サポート倶楽部
    CATEGORY:日々雑感
         「なんとかスクールの生徒数を100名突破させたい!」 「スクールをはじめたいけど何をしたらいいのかわからない…」 「CDや小冊子だけでは自分のスクール現場に落とし込めない…」  このブログをお読みの方や、経営相談をさせていただいた方、セミナーにご参加いただいていた方から、上記のような声をたくさんいただいております。 今までのコンサルティングシステムだと上記のような中・小規模スクールの方々への経営サポートができないのがネックでした(><)    そ...
    2009年11月7日8:57 AM
    守・破・離で守り続けるもの
    CATEGORY:日々雑感
       一部業務連絡です。   守・破・離。  日本でも古来から語り継がれる人材育成の考え方です。(「学ぶ」ことは「真似ぶ」ことなど色々と名言が多い)     この守・破・離は当たり前のことですが、1人前以上の人材を育てるときのコツになります。 しかし、現実のビジネス社会には「言われたこと」しかやらないまま、ず~っと仕事人生をスルーしていく、「守」ばかりの専守防衛タイプの人材もいます。  一般社会ではこういった守を確実にこなす人材も非常に...
    2009年11月6日9:36 PM
    自分のわがまま
         一部の人たちには意外に思われるかもしれませんが、コンサルタントとして、また船井総研の社員としての私には強烈に「わがまま」なところがあります。    その最たるものは、 「関係者全員がひとつの事に一体感と責任感を持って当事者意識を持ってほしい(*^ー^)ノ」 というところです。     火急の案件の時には独断専行で物事を進めることをよしとしますが、それなりに検討時間があるときは、全員が納得した状況で物事を進めたがります(笑)「犬...
    2009年11月5日8:35 PM
    格差社会が新たなキッズマーケットを生み出した
        スクール関連の市場調査をする中で色々なデータを見ているとわかりますが、子どもの教育投資は一昔と比べて非常に高くなっています。単なるお受験だけではなく、様々な「英才教育」を施そうとするマーケットが生まれています。   これは少子化の影響で「6ポケット」現象が起きており、団塊の世代が祖父母になり、この世代のお金が孫世代に流れているのもひとつの要因です。   ただ、どれだけお金の出所があったとしても、「英才教育をしたい!」「子どもを成長させたい!」という保護者の意思がなければ、子どもの教育マー...