自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年11月7日8:57 AM
    守・破・離で守り続けるもの
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    一部業務連絡です。

     

     

     

    守・破・離。

     

     

    日本でも古来から語り継がれる人材育成の考え方です。

    (「学ぶ」ことは「真似ぶ」ことなど色々と名言が多い)

     

     

     

     

     

    この守・破・離は当たり前のことですが、1人前以上の人材を育てるときのコツになります。

     

    しかし、現実のビジネス社会には

    「言われたこと」しかやらないまま、ず~っと仕事人生をスルーしていく、

    「守」ばかりの専守防衛タイプの人材もいます。

     

     

    一般社会ではこういった守を確実にこなす人材も非常に重要です。

    守だけでも満足にこなせばそれなりの戦力になりますので。

     

     

     

     

    しかし、こと船井総研の社員ともなれば、守→破→離のステップを確実に進んでいく人材でなければ、絶対にお客様の役に立つことはできません。

     

    常に破と離を意識できる人間でなければ、企業や業界の未来を見ていくことはできませんから、そんなのはコンサルタントではない。

    守だけをやる人間はインストラクターといえます。

    自分はコンサルタントになるために入社してきたのだということを常に忘れないでいてください。

     

     

    スクールチームのみんなは常に守→破→離を進める意識を持って、

    自分自身が担当分野の未来をつくれるようになってほしいと思います。

     

     

     

     

    私は中日ドラゴンズの5年後の二遊間を心配しています(笑)