自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年8月10日8:25 PM
    1教室100名突破がスクール経営安定化のカギ
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    業界環境が大きく揺れ動くパソコンスクール業界の今後において、生き残れるスクールをつくるために絶対に実現していただきたいのが「1教室100名モデル」の実現です。

     

     

    1教室100名モデル。 

    (瞬間風速的にではなく5年以上安定して維持すること)

     

    これは多くの月謝制スクールにおいても同じことが言えるのですが、スクール運営において地域内での一定のシェアを確保するとともに、安定した利益を生み出し、未来への投資ができるレベルとして「1教室100名」というのは非常に重要な数値になります。

     

    スクールを開校して5年経過しても100名突破できず、会員数が数十名状態のまま鳴かず飛ばずのスクールでは、いずれは市場が苦しくなったときに淘汰されてしまうことがほとんどです。

     

     

    航海する船のようなもので、大きな波が押し寄せてくるときに「船の大きさ」はそのまま安定感につながります。業界の大波が押し寄せてくるときに、会員数の多さ=スクールの規模は業界の変化に対応できるだけの余力を持つことにつながるのです。

     

    今後の業界の荒波を乗り越えるためには、確実にこの1~2年で会員数100名の壁を突破し、それを維持し続けるだけのスクール体制をつくりあげる必要があります。

     

     

    今回開催させていただく 

    パソコンスクール向けセミナーでは、 

    「会員数100名突破、さらには200名突破!」

    の一助になると思う講座内容もご用意させていただいております。

     

     

    スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-PCsemin 

     

    当日、皆様を会場にてお待ちしております。