2010年10月8日10:32 PM
CATEGORY： 日々雑感
一流のビジネスパーソンの共通点。
それは「どんなに実績や実力があっても謙虚であること」です。
経営コンサルタントとして数多くの経営者様や優秀な経営幹部様とお会いしてきましたが、みなさん共通するのは「謙虚」であることです。
謙虚であるがゆえ
「まだまだ未熟な自分なので、勉強させてください」
というスタンスを貫きます。
結果、周囲の関係者も応援したくなって色々な情報をその方に持っていくという好循環が生まれます。
私のお付き合い先の経営幹部の中で、最も優秀だと思われるＨ本さんという方も同様です。
逆にスクール企業において、遅かれ速かれ「厄介者」になっていくのが、
小成功をした「自信」が「過信」に変わっていくタイプの人です。
「結果を出している自分が他の人から学ぶことはない(｀Δ´)」
「私の方があなたたちよりも現場のことに詳しいのだから口を出さないで(｀ε´)」
「なんで実績を上げている私が注意されないといけないの？(｀×´)」
こんな発言をする人がいるのです。
今の自分が正しい、今の自分が立派だと思っている。
そんな発言をカンタンにしている時点で、その人の器がわかるのですが…。
自信が過信にならないように注意しましょう。
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