自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年10月7日8:12 PM
    社員のモチベーションと業績アップの関係
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

     

    ただ今花マル急成長中のお付き合い先スクールの部門トップの方から

     

    「スタッフのモチベーションの高低が業績に直結する実感が持てるようになりました」

     

    という、うれしい成長体験を聞けました( ̄▽+ ̄*)

     

     

     

     

    社員のモチベーションアップ=業績アップ

     

     

    この公式は当たり前のようであって、当たり前ではありません。

     

     

     

    生兵法はケガのもと。

     

    中途半端なモチベーションアップや楽と楽しいの区別がつかないスタッフしかいない状況では、モチベーションアップ=業績の急降下なんてこともよくあります(°д°;)

     

     

     

    よくあるケースとしては、左翼意識満載のわがままなスタッフさんばかりが揃っている状況で、スタッフさんからの

     

    「スタッフが幸せな職場をつくりましょう」

    「そうすればみんな元気になって業績も上がります」

     

    という、ステキなキャッチコピーにつつまれた「わがまま」を許した結果、業績が横浜ベイスターズ状態になってしまうケースです…。

    スクール企業って実は創業10年はこんなケースをよく経験するんですよね。

     

     

     

     

     

    言うまでもなく上記の部門トップの方の発言は正しいです。

     

    しかし「意識の高い大人」なスタッフが揃った状況でのモチベーションアップでなければ、業績は上がらないのも事実なのです。

     

    このスクールは「楽(らく)」と「楽しい」の区別がハッキリしています。

    そんな大人な企業だからこそ、社員のモチベーションアップが業績アップにつながるのです。