自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2009年4月12日11:26 PM
    小さな教室をどう大きくするか?
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    ただいま、とある企業様の新規事業として新しいスクール事業のプロデュースをしています。

     

     

    小商圏の地域密着型、講座自体も安定期。

    数百万円の広告宣伝費を使う規模でもなく、月々数万円の広告費を最大限に活用していく。クチコミが切り札になることは容易に想像できます。

     

    こうした「スクール経営の正攻法勝負!」というスクールプロデュースは、逃げも隠れもできず、とにかくスクールの着実な顧客管理と認知のための販促活動がとても大切になります。

     

    「これぞスクール経営!」といった感じでしょうか。

     

    本格的に販促プロデュースができるようになって、2ヶ月目になりますが、徐々に各認知型集客策の効果が出てきて、反響が月10件前後出てきました(°∀°)b

     

    ここで油断してしまうと、悪いクチコミが広まってしまい、100名という最終ステップにたどりつけない教室ができてしまいます。

     

     

    小さな教室をいかに大きくしていくのか?

    そのためにはどんな販促策をくりだしていくのか(ローコストで)? 

    最近は組織論や全国的なマーケティングなど大きな仕事が増えて、今回のような小さな1教室を発展させていくお仕事の機会が減ってしまいましたが、やはりスクール経営の基礎は地域密着型にあると感じた次第です。 

    すごく楽しいです(‐^▽^‐)

     

     

    あとはこの来校者様や会員様を通じて、いかに地域内にクチコミや紹介の輪を広げていくかどうかがポイントとなります。