フジテレビーズの新外国人投手「モナ」から豪快にデッドボールをくらって戦線離脱した
球界の紳士「巨人軍」の二岡選手について熱く語りたい今日この頃。
とりあえず2軍に軟禁状態は確定。
ほとぼりがさめたころに1軍復帰
謝罪の気持ちがこもった涙の決勝ホームランなんてのもあるかもしれませんが、
最終的にはシーズンオフで金村@日本ハム的な扱いになるであろう可能性大。
とりあえず格安で放出かな…。
横浜がネットワーク的に本命なんだけど、TBSがらみだから(笑)
ヤクルトかソフトバンクか。
…それはさておき、このブログをご覧の中部エリア在住のみなさんのために、
中日ドラゴンズの前半戦についてふりかえってみたい今日この頃。
7月14日段階で貯金1の3位。
交流戦あけは借金7(8だっけ?)。
横浜にも互角な戦いをしてしまう体たらくです。
コレに関しては、まあ仕方がないかな~ってとこでしょうか。
監督の采配とか個々の選手とかの問題ではなく、もっと別の原因を感じます。
印象としては昨年の反動が想像以上に大きかった感じ。
現状、中日は主力が30代ばかり。
年齢的にはどうしても衰えがはいるころでして。
最近のプレーオフは
「クライマックスシリーズ」「日本シリーズ」「アジアシリーズ」とたくさん試合があり、
昨年11月くらいまで試合をやっており、
さらには約50年ぶりの日本一ってことで、選手は中部地方のテレビ出演がハンパなく多かった。
そんなこんなが重なって、全く疲れがとれずに今シーズンに突入し、
ケガ人が続出してしまった印象。
昨年の主力メンバーで真っ当に成績を出せている人が少ないんです。
それを象徴するのが今年の中日で活躍していたのが、
和田選手と吉見投手(昨シーズン全く働いていない)だったという状況でしょうか。
要するにみんながバテバテのときにピンピンしていたんですよね。
今後の焦点となるのは、各選手の復調のタイミングでしょうか。
これがオリンピック期間と上手く重なって、乱戦状態に持ち込めれば…なんて思っています。
あきらめているようで、微妙にあきらめていないんですね。コレが(笑)
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