2009年11月24日11:34 PM
CATEGORY: 日々雑感
単なる「労働者」として働くのか、
それとも特定のスキルを評価される「プロフェッショナル」として働くのか、
この違いが社会人としての収入に直結するように思います。
ハッキリ言って単なる「労働者」として働くのであれば、
今の日本において年収500万円を超えることはほぼ不可能でしょう。
しかし、プロフェッショナルとして評価され働くことができれば、年収500万円以上も決して夢ではないと思います。
どうにも最近の若いビジネスパーソンは
「稼ぐ」意識が欠如している金銭感覚が欠如しているモノ、
「プロフェッショナル」として働くことの意味や努力の仕方がわかっていないモノ、
が多いように思います。
プロフェッショナルとして認められ、評価されるためには、
「誰よりもたくさんの仕事をこなさなければならない」
「誰よりもたくさん勉強をしなければならない」
「誰からも認められるような結果を出さなければならない」
そのくらいの意識が必要。
労働時間外の努力や業務を厭うようであったり、
プライベートの時間の中での勉強を嫌がるようであれば、
プロフェッショナルとはいえませんし、周囲から信頼を得ることは到底不可能なので、あまり活躍できないと考えましょう。
プロスポーツの選手は自腹きってトレーニングをしていますし、
試合に出ることを「労働条件が悪い」といって避ける奴はいません。
むしろたくさん試合に出ることが「一流のプロの証」として考えているでしょう。
皆さんは自分自身が「プロフェッショナル」と呼ばれるような仕事をできていますか?
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