自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2008年9月21日10:23 PM
    セリーグ最終局面についての考察
    CATEGORY: NEWS雑感

    本当に巨人が3連勝しちゃいましたね…。勢いっておそろしい。

    あれだけ得点圏打率が高かったチームが、新井がおらず、今岡が3番に座っただけで全く機能しないのですから、野球って怖いです。 

    (別に今岡選手が悪いわけでもないですが、大きな敗因になっている感じはうけます)

     

     

    残り15ゲームを切った段階で横一線にならんだわけですが、さて、どちらが優勝するやら。

    それぞれのチームの事情を考えてみると、

     

    ・巨人は連勝ストップした瞬間に緊張の糸が切れる可能性あり(連勝疲れ)

     

    ・絶好調のガッツ・ラミ・スンの調子がどこまで維持できるか(特に小笠原)

     

    ・残り試合、横浜戦は阪神のが多い

     

    ・阪神は上期のチームの勝利の要因だった新井がそもそもいない(今チーム力自体が弱い)

     

    ・今岡を3番においているかぎりかなり危険

     

    ・原采配がマイナスの方にふれると痛い

     

    ・巨人の中継ぎ陣はよくよく見てみるとかなり不安

     

    ・阪神はJFKも崩壊してしまっている

     

    ・両チームとも安定した先発が足りない

     

    そんなこんなで、どっちも不安要素が多すぎて、全く先が読めません。

    ナベツネさんの不適切発言や、今岡選手の3番起用、このあたりのマイナス要因が続いた方が負けるのかな?

    そう考えると今岡をずっと使いそうな阪神が分が悪いかと思います。