2008年5月8日11:23 PM
CATEGORY: 日々雑感
ほんの数年前まではスクール業界は、雑誌K&Mや微ースクールや、ホットペッパーなどに広告を掲載して、
反響に対してスクール案内を郵送&学校説明会といったアクションをしていれば経営が成り立っていました。
しかし、最近では上記のような広告媒体やスクールパンフレットの重要性が低下しています。
まず、オケイコ専門雑誌の反響は激減してしまっていますしね。
(雑誌自体もなくなったのはありますし)
さらに今やスクール集客の柱は、地方都市では認知販促ですし、
首都圏では完璧にSEO関連になっています。
また、スクールの案内資料を請求しなくても、それと同等以上の情報がWEBサイトで手にはいるわけです。
「WEBサイトだとよくわからないので、紙の資料が欲しい(゚∀゚)」
こんな客層は未だ多数存在していますが、
一昔前に比べてスクールパンフレットにかかる比重は明らかに低下気味です。
逆にターゲットとするお客様でPCサイトやモバイルサイトを見てくる客層はかなりの割合になっています。
したがって「WEBサイト」を全ての中心と考えて、全てのスクール情報を掲載する!
それくらい情報掲載のバランスは変動していると考える方がよいでしょう。
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