自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2011年5月30日8:20 PM
    スクールの生徒集客のための「正しい努力」とは

     

     

    昨日は大変化の時代!これからの教育業経営セミナー でした。

     

     

    大阪講座では震災以後のスクール業界の時流だけでなく、

    こういう時代こそ「基本」が大切ということで、「新規集客」に関するスクール経営論をお話させていただきました。

     

    「容量が多すぎる…」

     

    「頭を整理します・・・」

     

    というご意見も頂戴いたしましたが、参加者の皆様にはお喜びいただけて何よりです。

     

    (過去10年かけてつちかってきた「スクール経営学」の集客面の理論とセオリーを注ぎ込んだので、容量はどうしても多くなってしまうのです・・・。)

     

     

     

    講座の中で特に興味深く聞いていただけたのは、

     

    「スクール業界の集客の特殊性」と「今の時代の販促の注意点について」です。

     

     

    今のスクール業界においては今は「安心感」がとても大切です。

    お客様にとって「このスクールに通わせて大丈夫かしら・・・」という不安を払拭できるだけの情報が必要ということです。

     

     

    そのため、地域内にスクールブランドが確立されていない場合や販促物にポリシーが掲載されてなければ、どれだけ大量にポスティングをしても、折り込みチラシをしても、駅前でハンティングをしても、

     

    「あそこのスクールは生徒に困っているので、あんなに広告をしているのかしら・・・」 

    と思われてしまうのです。

     

    「量」がマイナスの効果を生み出す時代になっているというわけです。

     

    スクールにおいては今は「急がば回れ」の発想で、

    確実に顧客の実績やスクールの実績をWEB上やスクールの外観、スクールの入り口付近に固めていかなければいけません。

     

    これからの時代、不振店はそれだけで「マイナス」の集客効果のハンデを背負うことになります。

    それを克服するだけの情報量をしっかりと提供しなければ、消費者の安心を勝ち取ることはできないのです。 

     

    ******次回セミナーのご案内**********

     

    大変化の時代!これからの教育業経営セミナー 

    http://school-keiei.com/seminar/20110529.htm

     

    【対象】 

    学習塾・パソコンスクール・英会話スクール・テニススクール・スイミングスクール・ダンススクール・子ども向けスクールなど

     

     

    【東京会場】 

    2011年6月12日(日)船井総研東京本社

     

    ※大阪会場と東京会場では講演内容が異なります。内容の詳細はWEBサイトにてご確認ください。

     

    【時間】 

    13:00~16:30

     

    【参加料金】 

    一名様あたり 

    会員企業 15,840円(税込み) 

    一般企業 19,800円(税込み)

     

    ※会員企業様とは、フナイトップリーダークラブ(旧コスモストップリーダークラブ、旧エリアネッ

    トクラブ)・FUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間を除く)・各種研究会に所属されている企業様

    です。

     

    【講師】 

    株式会社 船井総合研究所 チーフコンサルタント 犬塚義人 

    株式会社 船井総合研究所 朝倉 智明

     

    詳細はこちら

    http://school-keiei.com/seminar/20110529.htm