アメリカ視察ツアーこぼれ話です。
アメリカ視察ツアーですが、レポートをお送りさせていただいたお客様から一部ご指摘いただいた
「日程のわりに、訪問企業数が多くないですか(・・;)」
という点、実はそのとおりでして、今回の視察ツアーは観光要素がほとんどない、まさに勉強のための本気セミナーでした。
おそらく多少の観光要素を期待されて参加された方は度肝を抜かれたと思います。
象徴的なエピソードを上げてみても・・・
約10時間のフライトのアメリカ到着後、そのまま丸一日しっかりと視察。
毎日夜20時解散の翌朝8時出発。
(しかも毎日セミナーがしっかりあるので、寝不足だと翌日に響く)
サンフランシスコ→ロサンゼルスの移動日は朝4時半集合。
しかもそのまま夜まで視察。
移動中のバスの中はノンストップ解説セミナー実施。
ディズニーランド横のホテルに泊まっているにもかかわらず、バックヤードツアーを除けば全くディズニーランド内に観光で入ることが不可能。
急な予定変更で、ハリウッドに行ける予定が入ったにもかかわらず、ノードストロームやアメリカンガールの視察が優先され(私的にはアメリカンガールの視察は有意義でしたが)、お店の視察に1時間つかい、帰り道ハリウッドはバスの中から見学するのみ(笑)
・・・といった具合です。浮かれた観光要素はほとんどありません。
また帰りの飛行機の中でも大多数の船井総研社員はパソコン開いてレポート書いていました・・・。
せっかくアメリカに来たのだから、遊んでいる暇なんてない!勉強しましょう!という熱さが感じられる旅行でした。
う~ん、こんな船井総研が私は好きです。
来年もおそらくこのスタンスですので、ご参加の方は体力が必要だとお考えくださいませm(_ _)m
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