2010年8月31日11:24 PM
CATEGORY： 日々雑感
若手社員に多いのですが、
ビジネスの世界で軽々しく「できない（不可能）」を言うのはどうかと思います。
出来ない理由は「能力」「時間」「マーケット」だったり、人それぞれですが。
ビジネスの社会の成功者の特長はシンプルでして、
「できないなら努力すればいい」
「できない（ようみ見える）なら工夫してできるように考えればいい」
と思っている人間が、それなりの役職や地位について活躍しているだけです。
超一流の領域はどうかはわかりませんが、ある一定のレベルまでは個々人の能力なんて全く関係なく、努力と工夫量が全てを左右するのではないでしょうか。
商品の悪さ
時間環境の悪さ
商圏の悪さ
立地の悪さ
競合環境の悪さ
なんて「できない理由」の羅列であり、多くの繁盛企業は、
「えっ！？こんな条件でここまで業績上げられるの？」
という状況下で、立派な業績を上げていらっしゃるのです。
ビジネスの世界で生きる以上、
全ては「自分自身との戦い」だと思います。
環境は変えられない。でも自分自身は変えられるはずです。
…変わる気があれば、の話ですが。
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