あるスクールの経営幹部の方が、弊社の勉強会・交流会にスタッフを参加させた効果として次のようなことをおっしゃっていただきました。
「地方でスクール経営をやっていると、なかなか『優秀な人材』になりうる素材と出会える機会は限られてくる…。
なので、社内の管理職の中では、どんな人材が伸びそうなのかという『人見』の経験値が絶対的に不足してしまう。
そのため店長クラスや幹部クラスが面接や教育をしていても、その人物が伸びそうなのか、そうでないのかの判断基準がないため、採用や教育でポイントを絞りきれずにいてしまう。」
「しかし、船井総研の勉強会に管理職が参加することで、
スクールの規模は小さいながらも、レベルの高いスタッフさんや、経営幹部さんの人間像や人柄を間近に見ることができ、『伸びる可能性のある人材』の共通点や具体的なイメージを持てるようになったのが大きな収穫です』
う~ん、非常にありがたく、非常に深い感想です。
実際に勉強会に参加されたスタッフの方は、かなり「人見」が出来るようになり、採用や人材育成が上手になったと同時に、自分も勉強会で出会った素晴らしい人たちに負けないように、刺激を受けたとのこと(^∇^)
確かに「できる人材」に触れ合うことは、人によって様々な効果があります。
一般的なのは仮想ライバルとして良い刺激をうけるパターンですが、
上記のように採用や研修が上手になるといったパターンもあります。
「こんなタイプの人を採用すればいいんだ」とモデルが定まりますしね。
意外と伸びる人材は性格や顔つきなど共通点があるものですから。
ちなみに「できる人材」が集まる、最寄の勉強会はコチラです。
http://school-keiei.com/seminar/510252.htm
純粋に研修として使ってもよし、ご参加者同士の交流時間もありますので、よき刺激の場としてもオススメです
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