自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年3月23日9:26 PM
    「やりきる」ためには確信が必要
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    スクールビジネスをやっていて個人的にすごく好きなのは、

     

    「正しい努力をやりきったとき、結果が必ず出てくる」

     

    ということです。

     

     

     

    他のビジネスでも同様かもしれませんが、少なくとも私の経験上、スクールにおいては、「市場に適した商品」を扱っている限り、集客などの努力は必ず成果に結びついてきます。

    少し業績が伸び悩んだとしても、そこから必ず復活は可能です。

     

     

    競合他社が少なく、自分自身との戦い、市場自体との戦いが盛衰を分ける業界だからなのでしょう。(外部環境ではなく内部環境次第で結果が出る)

     

     

     

    そういう意味で自分の努力の度合いを測ることが出来る業界だと思っています。

     

     

     

     

    ただ、ここで難しいのは「正しい努力をできているかどうか」、

    さらには「その努力をやりきっているかどうか」なのです。

     

     

    努力の方向性が間違っていては×。

     

    努力の方向性が正しくても中途半端な取り組みをしていては×。

     

     

     

    正しい努力を一心不乱にやりきらなければ意味がありません。その結果、道は拓けます。

     

     

    でも、この「やりきる」というのがなかなか難しいのですよね…。

    自分の今進んでいる道が正しいのかどうか?そんな迷いが少しでもあれば、やりきることは不可能ですから。

     

     

     

    私たちコンサルタントは、努力の方向性が正しいのかどうか、さらにはやりきることができるように確信を持っていただけるようにするのが役割だと思っています。