2010年1月14日10:20 PM
CATEGORY: 日々雑感
昨晩はお付き合い先の近隣のホテルに宿泊しました。
社員のみなさんとの会議の後、夕食を食べた時点で22時。
そこから社長の家で話をしよう、という流れになり、
幹部の方1名と若手社員2名と社長様のお宅で軽く飲むことになりました。
仕事は既に終わっている夜22時。
場所は社長宅。
メンバーに社長、幹部、口うるさい経営コンサルタント1名。
話題の中心は99%仕事について、(しかも日頃の働き方についての物言いが多い)。
この四重苦とも呼べる雰囲気、さらには一部のメンバーは
「今日は帰らせてもらいます~(´∀`)」と脱出をきめこんだという誘惑があるなか、
勇気ある若手スタッフ2名が虎の口の中に飛び込んできました(笑)
この二人の勇気に拍手 (*^o^)乂(^-^*)
ツライ中でもあえて意識高く参加した姿勢がすごいと思います。
こんな若手が育つ社風はすばらしいと思いました。
仕事には、辛いとき、嫌なとき、ついつい逃げたいときがたくさんあります。
そんなときに「成長につながるかも!?」といった感覚で、
逃げずに向かっていく強い意識が、実は社会人として成長していく最も重要な要素だと思います。
自分自身に、周囲の人に「忙しいから…」とか「まだ無理だから…」とか、
色々な理由を持ち出して逃げることは簡単です。
でも、どんな言い訳があっても、逃げている時点で社会人としての成長が遅れているという自覚は持った方がいいかもです。
能力が伴っていない状況の若手社員は、
結果云々よりも、逃げずに向かっていく姿勢が周囲から評価されるのです。
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