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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2013年9月5日7:49 AM
    東海道新幹線運転見合わせ・遅れについて
    CATEGORY: 日々雑感

    ただいま、東海道新幹線の車内ですが、大雨の影響で新横浜・小田原間で停まっています。

     

    先方への到着時間に1時間以上余裕を見ているので、

    「まあ、雨が過ぎれば大丈夫だろう」と余裕なわけですが、

     

    大雨で土砂崩れで線路が・・・

     

    とかなるとさすがにアウトです。まあ、ないと思いたいですが。

     

    ちなみに東海道新幹線を使う出張族が知っている豆知識を書いておきますと、

    強靭な東海道新幹線を運転見合わせ、時間遅れを引き起こすポイントはほぼ決まっています。

     

    1.大雨・台風

     

    熱海~沼津間:この海と山に挟まれたポイントは大雨が降るとアウトです

     

    名古屋~米原間:この区間も大雨が降るとアウトです

     

    全区間:当たり前ですが暴風域だと地域無差別で停まります

     

    2.雪

     

    米原エリア:運転見合わせはほとんどないのですが、冬季になると高確率で徐行運転になります。10分~20分は安定して遅れることがありますので注意が必要です。

     

    3.中国・山陽連結

     

    中国地方などの新幹線の遅れとの関係性についてですが、実は新大阪折り返しの新幹線は、他の新幹線が遅れていても、時間通りに運行していたりします。このテクニックを知っていると、中国地方の影響をかわすことが可能です。

     

    上記を加味して、雨雲の様子などを考慮すると新幹線のトラブルに変な感じでまきこまれることは減ります。

     

    本日も、朝の雨雲の様子から沼津~小田原あたりで徐行か停止になるのは確実ということはわかっていました。

     

    ただ、雨雲の束の大きさから、停止するとしても1時間弱というのはわかっていたので、だいぶ早めに出て、さらにはポイント使ってグリーン車乗ってお仕事を堪能するというプランが成り立つのです。

     

    さらには、グリーン車に久しぶりに乗ったら、元阪神タイガースの4番打者の選手を見れたというオマケもついてきました。

     

     

    あと、出張族は「東海道新幹線でトンネルが続き携帯電話で話せないエリア・話せるエリア」も厳密に把握しています(笑) 山陽新幹線は安定してほとんどダメですが・・・

     

    こちらは希望者がいれば書きたいと思います(笑)