自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2014年5月2日7:03 AM
    新しい試みに早期の結果を求めるべきではない
    CATEGORY: 日々雑感

    3強 2弱 1? の様相になってきた1ヶ月が経過したセリーグのプロ野球。

     

    谷繁兼任監督でのぞむ中日ドラゴンズは、3強から5ゲーム離され、2弱の仲間入りをうかがうポジショニングです(笑)

     

    ヤクルト・横浜の東京遠征で借金3増やしたのが痛かった。

    中継ぎ炎上しているし・・・。

     

    ・・・しかし、あんまり失望していないのが今の個人的な感覚です。

     

    実は伝説の始まりであった落合監督就任の1年目、2004年目もこの時期

     

    最下位あたりをウロウロしていて、

     

    オレオレ詐欺だ!

     

    とか騒がれてたんですよね・・・。

    今となっては信じられないことですが。

     

    そんなわけで、あまり焦っていない理由としては以下の思惑を感じ取れるからです。

     

    1.もともと中日はキャンプの影響で春は調子が下り坂でオールスター前にピークがくる

     

    2.谷繁さんが兼任監督になれるまで時間がかかる(今は監督集中期間のように見える。それほど兼任監督は難しいものだと思われる)

     

    3.現在は今年後半、さらに来年以降を見据えた戦力の見極めをしている可能性が高い

    (先発は第5、第6の人材、中継ぎでは福谷や田島らの見極め?)

     

    そんなわけなので気長に待ってたいですね。

     

    監督1年目、兼任監督1年目の人間に過度の結果を期待するというのは、ちょっと性急過ぎるってわけです。

     

    今シーズンは4位でも、まあ仕方ないかなと割り切っていたりしています。

    でも、後半戦なんとか盛り返して3位に入ってくれればベストかなと。