2009年2月1日12:51 AM
CATEGORY： 日々雑感
まもなく春です。
お子様のオケイコごとや自身の資格取得など、スクール選びを始める方も多いと思います。
そこでスクール経営の専門家がお伝えする「失敗しない学校・教室選び」のコツをご紹介したいと思います。
（週１くらいのペースでこのテーマは書きましょうかね）
さて、教室やスクールを選びをする中で「大手スクール」ではなく、個人経営のような中小のスクールに通おうとお考えの方も多いと思います。そんな中小規模のスクールへの入会を検討するときにチェックをおすすめしたい項目が、
「経営者・責任者が表に出てきているかどうか」
なのです。
表に出るというのは、ＷＥＢサイトやチラシ、広告などの販促物で責任者が明示されているかどうか？
また広告にのっていなければ、直接教室に行ったときに責任者がいるかどうか？をさしています。
責任者がお客様に対してハッキリと顔を出してきているというのは、ある意味、
「何かトラブルがあったときには私が責任を取ります。逃げも隠れもしません。」
というメッセージにもなります。
それはイコール、クレームを起こさないような仕組みづくりを徹底しているスクールづくりをしているケースが多いのです。（クレームが直接トップに触れる機会が多いため、即座に問題を修正することが多い）
何かトラブルがあったときに責任者がわからずにたらいまわしにされる…。
そんな悲惨なケースは避けたいものです。
スクール・教室選びの基準のひとつとしてお考えいただけたらと思います。
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