ブログに記事として書いたのが約1年前・・・。
今回のAKB総選挙は、たまたま妻の実家に訪れて愛息のウンチのおむつの取替えや抱っこなどをしていたので、テレビで2回(計5分)ほど途中経過を見ることができました。
さすがにずっと見るほどの根気は私にはありません・・・。
指原さんが1位なんだそうですよ。
いや~すごいですね。
驚きましたね~。
こんな奇跡の復活劇があるんですね~。誰も想像できなかったですね~(笑)
あまりのことに、テレビをつけていましたが、寝ている息子の寝姿から目が離せませんでした。
息子も感動したらしく、お腹がすいて大泣きしていましたよ!
今回のAKB総選挙は、現在のセリーグの最下位争いの10分の1くらい興味を持っていましたので、とても興味深かったです。
やっぱりヤクルトはけが人が多すぎて厳しいと思いますね。
AKBには詳しくないので、多少ワイドショーなどで知識を回収してみると、
HKT関連の票の60%が指原さんに集中。
地方の票を一手に集めることによって、首都圏の票が散った候補者を食ったということですね。
なんとわかりやすい・・・。
要するに「地域一番戦略」が正しく、一番店商法が正しいということが証明されたということですね。
セリーグのファン投票、藤浪君が一位なのも納得です。
しかも、今回わざわざ投票制度を改革して、「AKBのCDを買わなくても地方のファンが投票できる」ようになっていたそうで。(以前は、SKEとかHKTのファンは投票するためにAKBのCD買わないといけなかったらしい。ルールの細かな点は知りませんが)
日本ハムが北海道に行って大成功したのと同じですね。
要するにヤクルトやオリックスも四国に行って大成功したら?ってことでしょうか。
まあ、何はともあれ今回も予定調和的に大島さんに1位とられたら・・・という中で、
ルールまで変えてしっかりと世間に話題をふりまいた秋元プロデューサーが「さすが!」ってことでよいのではないでしょうか?
来年はどうするか?
指原さんの連覇を阻むのはたぶんカンタンです。
「きみAKBに戻っていいよ。おめでとう!がんばったね!」ってしとけばいいんですから。
今年巨人の連覇を阻むのは困難です。
阪神も頑張っていますが、セリーグの他球団のローテーションが・・・。
中日は・・・
高木監督は10.8に続き、中日ファンにマイナスの思い出を提供してくれる監督として確定してしまいそうです。お気の毒に・・・。
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