自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2014年1月18日11:37 PM
    年齢とともに脳の稼動限界が・・・
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    明日のセミナー準備がひと段落したので、久しぶりに雑感を・・・(笑)

     

     

    年齢のせいなのかどうかわかりませんが、

    最近、脳をフル回転させられる時間に限界を感じるようになりました。

     

     

    コンサルティングや研修におけるファシリテーションなど、頭を高速回転させないといけない状態だと、だいたい5~6時間が限界です。

    この限界点を超えると、だんだんめまいと頭痛がしてきますし、発想の拡がりが明らかになくなります。

     

    なので、通常、コンサルティングの時間は10時~17時で間に1時間の休憩をはさむことが多いのですが、これがハッキリと限界いっぱいで、コンサルティング終了後はまともな会話ができなくなっていることが多いです。(同行している部下はそれがよく分かるようです)

     

    あまり頭をフル稼働させなくてもいい、テキスト作りやレポートづくりだと稼働時間が少し伸びている感じがしますが、それでもやはり途中から生産性や発想力が落ちてくるのを実感します。

     

     

    ちなみに脳を限界まで使って家に帰ってきた後は、

    「何も考えずに雰囲気だけで思いつくままに会話している」らしいです。妻曰く。

     

     

     

    脳の疲れや限界を感じる。

    これは私だけのことなのかわかりませんが・・・。

     

     

    でも、お付き合い先の企業様の社員の皆さんや幹部の皆さんを見ていても、

    熱い会議であればあるほど、途中から脳がショートしてきている雰囲気を感じますよね。

     

     

    ダラダラした会議であれば長くも可能ですが、頭使う会議は長時間難しいと思います。

    もしやるのであれば、途中で思いっきり1時間くらい糖分補給できる休憩を用意する方が良さそうです。

     

    でも、ついつい良い会議・熱い会議ができる会社さんほど、休憩ほとんどなしで長時間会議やってしまったりするんですよね。せっかくの有意義な時間が勿体無いから(笑)

     

     

    なかなか、このあたりのバランス難しいですよね。

     

     

     

    あと最近は昼食が仕事に支障をきたすようになりました(笑)

     

    食べるものによっては胃もたれがしますし、消化のために眠気がくることも・・・。

    アンパン1個食べて、30分寝て休憩!ってくらいが一番仕事の生産性が高くなるような感覚です(笑)

    消化器系も老化が始まっているってことですかね~

     

     

     

    疲れているのでオチはありません。

    雑感でした。