2010年11月21日11:08 PM
CATEGORY: 日々雑感
本日はある企業の経営幹部さんの自社の方針の夢を語るという機会に出席していました。
ところがプレゼン当日になってPCトラブルに見舞われ、苦心のプレゼン資料が使えないことに…。
こうした窮地にこそ人の真価がわかるのですが、
こちらの幹部さん、資料なしでもしっかりと熱い言葉でやりきりました。
しかも、堂々とした内容で全くプレゼンテーション力に関しての不安を抱かせない素晴らしい内容。
企業経営に必要なのは熱い想い。
美辞麗句やキレイ事が並べられたプレゼン資料は、確かに感動や涙は生まれるかもしれませんが、本当に大切なのは社員の心に火が点くかどうか。
そのためにはやはり経営者や経営幹部の沸点を超えた熱いメッセージが最も重要なのです。資料はあとでもいいのです。
今回のプレゼンはそんなことを強く感じました。
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