やはりというか当然というか巨人の独走が始まり、
投手陣の陣容からすると阪神の追いつきも期待しにくいので、優勝は確定の赤ランプでよいと思う今日この頃です。
既にシーズン当初から消化試合ムード満載だった中日ドラゴンズは、
こちらもやはり全く意気が上がらず、ベイスの下、単独最下位に君臨しています。
本日から最下位争いの直接対決!です(笑)
実は落合監督の就任初年度2004年もこのくらいの時期は最下位だったのですが、
これは明らかに選手の調子の波をコントロールしていたからに他なりません。
元々中日はキャンプでしごくため、調子のピークを中盤から終盤にもってくる球団なので、あまりこの時期の調子の良し悪しは関係ないのですが、今シーズンはこのまま低空飛行を続けそうな雰囲気もします。
さて、そんな状況の中で今シーズンの注目は元中日選手であるわけですが、
ベイスのブランコ選手や広島の久本選手、阪神の新井良選手の活躍を楽しみにしています。
あと広島のプリンスであり愛知の光でもあった広島の堂林選手も楽しみです。
ちなみにセリーグのホームランランキング
ブランコ(D) 16本
阪神 13本
広島 12本
バレンティン(ヤ) 8本
阿部 (巨) 8本
ロペス(巨) 7本
ボウカー(巨) 6本
とブランコは独走状態です。あと巨人の厚みがすごいっす・・・。チーム合計35本ですよ。
2位につけている阪神というのは「さかがみ」という選手ではなく、関西地域の球団です。
3位につけている広島というのも選手ではなく中国地方の球団です。
でも阪神・広島ファンのみなさん、悲しまないでください。
楽天→ロッテは現段階で12本ですから・・・(修正)。
それにしてもDeNAベイスは投手陣が厳しいものの、打線はすごい破壊力を感じます(ブランコの調子次第ともいえますが)。
本業ではG(GREE)に圧倒的に差をつけつつあるわけですが、野球ではやっぱりGには勝てそうにありませんが・・・。
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