自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2007年9月1日9:01 PM
    スクール経営の「守り」
    CATEGORY: 日々雑感

    このブログでもいつも書いておりますが、

    ビジネスをやっていくうえで大切なのは「攻めと守り」のバランス。

     

    たいていの場合は「攻め」が経営のメインになっていきますので、

    意識的に「守り」を堅めなければいけないわけです。ハイ。

     

    売上売上~ってな具合に拡大戦略を突っ走っていっても、

    財務が崩壊したり、クレームの山だったり、コストが肥大化してしまっては意味ないですから…。

     

    そんな思いと願いをこめてお送りする今度のセミナー「長期安定成長スクールのつくりかた」ですが、

    テキストを制作しているうちにある重大な事実に気づきました。

     

    「刺激が足りない… (´・ω・`)」

     

    そうなんです。

    もともと私は「攻め」が好き(笑)

    いかに売上を上げるのか、どんな手法で生涯客単価を上げられるのかを考えるのが大好き。

     

    ですから、いつもセミナーはハイテンションで話しまくります。

     

    …しかし、このセミナーに関しては…。

     

    テーマが「守り」だけあって、内容がとても地味

    非常に重要な内容を話しますし、

    拡大戦略のリスクヘッジのためには必須の考え方、

    これは絶対に知っておいてもらわなければ危ない…なんて話は多いのですが、

    それでもやっぱり地味(;´Д`)

     

    この内容をハイテンションで果たして話せるのだろうか…なんて思ったりしています(´・ω・`)

     

    自分のセミナーのテキストを制作しながら、

    保険とかの「リスクヘッジ」関連の商品の提案営業って大変だよな~としみじみ思いました。

     

    なんというか、ある意味華やかさがないわけです(笑) ゴメンナサイ

     

    そんなわけで「守り」のスクールセミナーが9月なわけですが、

    「攻め」のスクールセミナーもやりたいな~なんて思う今日この頃。

    マーケティングとか事業展開の効果的な方向性なんかを提案したりしたいですね。

     

    10月末から11月頭にかけて開催を企てています。