自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年10月21日10:04 AM
    スクールの女性スタッフ様におすすめの書籍
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    働く女性のバイブル生まれる!

     

    というエントリーで先日予告していた書籍が書店でも発売されました。

    (先日から講演などでご紹介しているので、既にアマゾンで買われた方もおおいかもしれませんが)

     

     

     

    なぜかいい仕事がやってくる女性の 働き方36のルール/曽根原 容子 

    ¥1,365
    Amazon.co.jp

     

    スクール経営を長く運営している経営者様はお分かりいただけると思いますが、

    スクール経営において「女性の活用」は必要不可欠です。

     

     

    しかし、女性のベテラン講師、ベテランスタッフさんの意識が「ビジネスと逆」方向に向かう可能性が高いのも避けられない事実だったりします。

    (当人達は自分が会社のため、お客様のため!にしていると信じきっている分、かえって素直さがなくなっていて問題だったりします)

     

     

     

    どうしても女性スタッフさんは「左翼的時間労働者」「教育者」「商売人」のいずれかに向かってしまい、「企業人・ビジネスパーソン」「教育者的企業人」になっていただけません。

     

    それは女性の性別によるものではなく、会社のルールを学ぶ機会が少ないためだとこの書籍は教えてくれます。

     

     

     

     

    男性と女性の意識の溝を埋め、女性の働きが適正に評価されるようになるために大切な内容が盛りだくさんです。

     

     

     

    スクール経営者・女性スタッフ(とその上司)にとっては、この年末の課題図書認定です(°∀°)b