自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年5月1日8:55 AM
    スクールにおける電話問い合わせの問題
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    スクール春戦線。

     

     

    今年の春は寒かったので例年に比べて人の動きは鈍かったものの、

    キッズカルチャーのオープンでは、地道販促やマス販促を上手く融合させることで、月の反響数が20~50件くらいあるケースもありました。

     

     

     

     

     

    通常、地方都市でスクールや学習塾を経営されている方からするとおわかりいただけるかと思いますが、月の反響数(しかも電話)が20件を超えるというのは、ある意味異常値です。

    (月10名の反響数&10名入会を続ければ10ヶ月で100名ですしね)

     

     

    うれしい悲鳴であるものの、新規の反響対応は元来イレギュラー業務ですので、月に10名を超える体験などが存在すると、通常レッスンを平行しながらの処理はなかなか大変です。

     

    ここで安易に人員を増やしたりすると、閑散期が訪れたときにヒドイことになったりしますから注意が必要です。

     

     

     

     

    少なければ少ないで集客&会員数に問題がありますし、

    多ければ多いで反響の処理が追いつかない…。

     

     

    うれしい悲鳴というのはよくできた言葉だと思います(;^_^A