自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年6月24日12:14 AM
    ゆとり世代といっても
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    本日は会社で作業をしていたので、

    昼食の時、私が教育担当(メンター)を任されている若手社員のO道くんと話す機会がありました。

     

     

     

    教育担当といっても、私は出張ばかりでほとんど世話はできないので、

    日常の業務やしつけなどは会社の女性スタッフの方や若手社員が担当しており、

    私は「社会人・コンサルタントとしてのマインド形成」が役割になります。

     

    よって主なアクションは日々の日報メールと週報メール、そして今回のような月に1、2回の面談になります。

     

     

     

     

     

    このO道くん。

    入社して3ヶ月になりますが、少々頼りなく打たれ弱さを感じた1ヶ月前に比べて、この1ヶ月で見違えるようにいい意味での「タフさ」を身につけていました(‘-^*)/

     

    また、日報などからも感じていましたが、日々の細かな作業も前向きに、より精度を高めてお客様のためになる工夫をするクセづけもできるようになってきています。

     

    一人前のビジネスパーソンの仲間入りといってもいいかもしれません。

     

     

    次は新しい階段=一人前のコンサルタントの卵となるための努力を続けていって欲しいものです。

     

     

     

     

    「ゆとり世代」といっても、教育と環境次第で若い子は伸びるものです。

     

    その子の可能性を引き出して上げられるかどうかは、あくまで上司と会社の環境次第なのではないでしょうか。

     

     

     

     

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    http://school-keiei.com/seminar/510252.htm