自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年4月16日12:53 PM
    なぜ入会営業診断をするのか?
    CATEGORY: 日々雑感

    「せっかくブログで告知をするのならば、

    もっとキチンと入会営業診断の意味について書いてください!!ヽ(`Д´)ノ」

     

     

     

     

    という部下からの心の声が聞こえてきたので(汗)、今日のブログでは今期のプロ野球の動向について書きたい気持ちをグッとこらえて、先日の入会営業診断について改めてご説明したいと思います。

     

     

     

     

     

     

    私達船井総研のスクールコンサルティングにおいて、即時業績アップ(売上)をする際に、最も優先順位を高めるのが、「自店の入会営業調査」と「競合校の入会営業調査」です。

     

     

    当たり前ですが、自店に来校してくれている人、競合校と比べている人は非常に意識の高い、高見込み客といえます。

     

    このせっかくの高見込み客を

    「相手のニーズに応えた営業ができていない」

    「クロージングができていない」

    「自校の独自の特徴を打ち出せていない」

    「営業時のスクール雰囲気が悪い」

    などの初歩的なミス、基本的な入会営業のセオリーができておらず取りこぼしていることが結構多いのがスクール営業の実情だったりします(なかなか凡事徹底&人材のレベルの均一化は難しいので)。

     

    しかし、初歩的なミスであるがゆえに、そこを全て改善し徹底するのには1ヶ月もかかりません。一方で効果は抜群なわけです。なにせスクールの入学率が平均10%程度上がることが多いのですから。(みなさんのスクールでは10%がどのくらいの売上アップになりますか計算してみてください)

     

     

    つまりスクールの即時業績アップの第1ステップが「入会営業」の改善なわけです。

     

    広告集客に着手するのは「今来校してさえいない人」へのアプローチ方法の改革になりますので難易度が若干上がること、さらにはせっかく集客したのに入会率が低ければ、せっかく来校者が増えても効果が少ない意味がないため、第2ステップになるわけです。

     

     

    あとは競合調査なわけですが、これも入会率を高めるための必要要素です。

    相見積もりを取られた時に、いかにお客様をこちらに惹きつけるかとなると、当然「敵を知り己を知らなければ」いけないわけですから。

     

     

     

     

     

    そんなわけで「自店入会営業診断」というのは、スクールの即時業績アップの切り札のひとつになっているのです。

     

    「ウチのスクールは大丈夫!」とおっしゃる経営者様も多いのですが、常に凡事徹底することの難しさはご理解いただけると思います。私の経験上でも、この自店診断で「経営者の方が理想としていた入会営業が行われていた」というケースは、かなり少ないですから…。

     

     

    この厳しい不況期。企業様も厳しい時期だからこそ

    「スクールチームとしても『必ず効果の出せる』『割安な』お買い得メニューを提供しないと意味ないでしょう!!!」

    ってな思いで始まったのが下記の入会営業診断なのです。

     

    お申し込み→結果報告&提案までに1~2週間お待ちいただくことが多い(大変ご迷惑をおかけしております!)ので、ご興味がおありの方はお早めにエントリーくださいませm(_ _)m

     

     

     

     

    入会営業診断の詳しいご案内はコチラ