自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2013年1月24日11:40 AM
    お子様の習い事は何になさいますか?
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

    団塊ジュニア世代がファミリー化突入によって、俄然市場に勢いが増してきた「子供教育市場」。

     

    もちろん少子化自体は進行しているので、運営している企業さんは過当競争に入っており、決して楽なわけではないのですが、それでも新たな習い事、新たな教育ニーズの高まりとともに、様々な新興企業、新興習い事が増えています。

     

    マスコミや雑誌でも色々と取り上げられて、教育熱心なパパ&ママさんは迷ってしまいますよね。

     

     

    そんなわけで、このブログでも、そんな経営とともに子育ても頑張るパパさん経営者&社員様やママさんたちのために、

     

    「経営サイドの専門家から見た習い事の選び方」

     

    を書いていきたいと思います。

     

     

     

    私は教育の専門家ではありませんので、深い脳科学とか教育理論とかは詳しくありません。

     

    なので、完全に「実証主義」です。

     

    その習い事の卒業生に保護者が喜ぶ実績が多いか否か。

    判断基準はただそれだけです。

     

     

    変な広告トークよりも、そういった実績の方がよほど意味がありますからね。

    だから私が子供の習い事を選ぶ基準もまさにコレです。

    数十・数百の様々な企業様とお付き合いしていると、そういったところが見えてきますから。

     

     

     

    「そうはいっても、ポジショントークするんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、そういった「ご祝儀&お愛想」トークは一切抜きです(笑)

     

     

    自分の子供を習わせるなら何にするのか?

    シンプルにこの発想でいきたいと思います。

     

     

    ちなみに私が子供に習い事をさせるとしたら、

    「知育」系と「体育系」を組み合わせて2~3つ!

     

    小学2~3年生で塾通い=好奇心を持たせることができる塾

     

    これが基本方針です。

     

    ただ、保護者が無理やり習い事を決めるのは、あまり良くないので、興味を持たせるような外堀埋めに1年以上かけると思います。

    例:野球教室を習いたくならせるために、野球中継をこまめに見せるなど

     

     

    ピアノ教室はママと子供が頼んできたら条件付でOK!にします。

     

     

     

    詳細・具体例はまた適宜書いていきますね。