団塊ジュニア世代がファミリー化突入によって、俄然市場に勢いが増してきた「子供教育市場」。
もちろん少子化自体は進行しているので、運営している企業さんは過当競争に入っており、決して楽なわけではないのですが、それでも新たな習い事、新たな教育ニーズの高まりとともに、様々な新興企業、新興習い事が増えています。
マスコミや雑誌でも色々と取り上げられて、教育熱心なパパ&ママさんは迷ってしまいますよね。
そんなわけで、このブログでも、そんな経営とともに子育ても頑張るパパさん経営者&社員様やママさんたちのために、
「経営サイドの専門家から見た習い事の選び方」
を書いていきたいと思います。
私は教育の専門家ではありませんので、深い脳科学とか教育理論とかは詳しくありません。
なので、完全に「実証主義」です。
その習い事の卒業生に保護者が喜ぶ実績が多いか否か。
判断基準はただそれだけです。
変な広告トークよりも、そういった実績の方がよほど意味がありますからね。
だから私が子供の習い事を選ぶ基準もまさにコレです。
数十・数百の様々な企業様とお付き合いしていると、そういったところが見えてきますから。
「そうはいっても、ポジショントークするんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、そういった「ご祝儀&お愛想」トークは一切抜きです(笑)
自分の子供を習わせるなら何にするのか?
シンプルにこの発想でいきたいと思います。
ちなみに私が子供に習い事をさせるとしたら、
「知育」系と「体育系」を組み合わせて2~3つ!
小学2~3年生で塾通い=好奇心を持たせることができる塾
これが基本方針です。
ただ、保護者が無理やり習い事を決めるのは、あまり良くないので、興味を持たせるような外堀埋めに1年以上かけると思います。
例:野球教室を習いたくならせるために、野球中継をこまめに見せるなど
ピアノ教室はママと子供が頼んできたら条件付でOK!にします。
詳細・具体例はまた適宜書いていきますね。
Tweet |