自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2013年1月1日9:50 AM
    新年正月だからこそできること
    CATEGORY:ビジネス全般
     皆様、新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。  今年は妻の体調のこともあって、年末年始は基本的に家にいます。その分、色々な仕事をじっくりとできるというメリットがありますね。  年末年始だと言っても、私の場合、今年は休みに全てあてることは稀で、「他人が休んでいるときにこそ、自分が働けば、その分差が縮まる」という発想なので、新年も朝からちょこちょこと作業をしています(笑) この発想は、やはり前中日監督の落合さんから影響を受けたことだと思うのですが、昔は正直「休みの日はトコトン休みたい!」とか思...
    2012年12月18日5:55 PM
    事業承継に成功した会社
    CATEGORY:ビジネス全般
       本日は千葉県のイシドさんへ。 早いもので沼田新社長の体制に移行して約1年が経過しました。   イシドさんのすごさは、衰退期のそろばん教室業界で生き残ったことや、独自のそろばんによる能力開発技術を身につけたこと、またその技術内容をパッケージ化したことなど色々ありますが、企業経営の観点から考えると  事業承継をスムーズに完了した  という点も素晴らしいことだといえます。   親子の事業承継も色々と大変ですが、一方で血縁ではない人物に会社を任せるとなると、...
    2012年10月16日11:12 PM
    論語と算盤
    CATEGORY:ビジネス全般
       アメリカの視察ツアーの中で、最も頭を離れなかったキーワードは実は 「論語と算盤」 でした。渋沢栄一の著書であり言葉ですね。  要するに理念やモラル(論語)と経営的合理性・効率性(算盤)、どちらも大切ということなのですが。 また諸説ありますが、二宮尊徳も近いニュアンスの話をしています。    もちろん、アメリカのグレートカンパニーの話で、「ロンゴトソロバン」なんて話が出てきたわけではなく、ミッションステートメントを掲げ、社会貢献と利益をバランスよく追求している企業の視察の...
    2012年10月15日8:20 PM
    内発的動機付けの重要性
    CATEGORY:ビジネス全般
       アメリカ視察ツアーが終わりました。 多くの参加者の方が感じた印象が、 「アメリカのトップレベルの会社は、今まで我々が持っていた『ザ・アメリカ企業』的な価値観とは全く違う価値観で仕事をしている」 ということだったと思います。   アメリカ企業といえば、株主重視、数字重視、成果主義、合理主義が典型的なパターンだと思われていましたが、アメリカのグレートカンパニーは全く違うベクトルで動いているんですよね。  会社の理念・ミッション(使命)ステートメントで社員や顧客と共感しているため、社員...
    2012年10月8日7:52 PM
    アメリカ視察ツアー1日目
    CATEGORY:ビジネス全般
      本日はアメリカ視察ツアー1日目。サンフランシスコに来ています。  今回の視察はアメリカの「Great Place to Work」(日本語訳すると「働きがいのある会社」)にランキング入りしている企業様を視察するという主旨です。 このランキングは従業員にアンケート調査をとって、評価されるというシステムですので、文字どおり「従業員の働きがいのある会社」は高評価になるということです。  アンケート項目は単なる福利厚生などの内容ではなく、「仕事に充実感を感じるか」などの項目が入っているため、単に利益が出ているから、給与が高いから...