2010年1月5日11:08 PM
CATEGORY： 日々雑感
本日は船井総研の全社研修会。
一泊二日で台場の方のホテルに来ております。
この”泊りがけ”というのが結構重要な意味がありまして、
私の部署なんかですと食事会が終わった後も２２：３０ごろまで会議。
また、その後も各々メンバーごとに分かれて飲み会（仕事の打ち合わせ）に流れ込むことが多いようです。
昼間の時流予測や会社方針などのインプットの場。
夕方以降はその膨大なインプット量を基にしての各自の個別の計画策定。
このステップ非常に理にかなっていると思います。
圧倒的なインプットと、そのアウトプットのための時間が組み合わさっているのですから。
セミナーや勉強会の後、５時間くらい会社内で会議ができるようなイメージだと思っていただければと思います。
事実、私なんかの頭も非常にさえてきますし、仲間と一緒に「今年１年なんでもできるぞ！」という気持ちになってきます（笑）
…まあ、夜以降が単なる飲み会になってしまっては意味がないのですが、弊社はみんな仕事の話ばかりしています。だからこそ「一泊」の意味があるのでしょうね。
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