自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2009年11月14日11:55 PM
    次世代のエース候補から考える伸びる新人の特長
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    本日のお仕事は弊社若手のK川と一緒に行動。

     

     

     

    このK川、今年の若手のNO.1ともいえる逸材で、いち早く本配属が決まった次世代のエース候補といえる人材です。

     

     

     

    今一緒に動いているプロジェクトに関しても、確かに彼の動きはすばやい上に正確。

    そして何よりお客様のことを第一に考えて、手抜きがない。

     

    どうしても若手の頃は、自分に対する甘えが生まれてしまい、自分が楽をするためにお客様優先主義を忘れてしまったりするわけですが、彼は休日だろうと一人のときであろうと、お客様優先の考え方が徹底されている点がすばらしい。

     

     

    まあ、その分「自分優先」や「自分が楽したい」という先輩や上司がいた場合、許せない性格なので、私も気が抜けないのですが(笑)

     

     

     

    これからの環境によってどうなるかはわからないものの、少なくとも、今の私以上になれるであろうことは疑いないと思っています。

     

     

     

     

     

    なぜ、彼がそんなに高い意識を持っているのか?

     

    コレに関しては未だに私は正確に把握していませんが、やはり社内に入ってからの教育よりも、それ以前の様々な環境が影響しているように思います。

     

    元々の生き方・考え方が仕事や努力、お客様主義に向いているため、社内での様々な勉強や仕事の経験が、他の人間の数倍のスピードで吸収されているのを感じます。

     

    これが元の考え方が仕事向きでない子の場合、未だに性根の部分からの修正をしないといけない状況ですから、このスピード感の差は大きい。

     

    生き方や考え方を変えることは1~3年程度では難しいため、入社前のその人の置かれていた環境というのは非常に重要だと思います。

     

     

     

     

    それにしても意識が高く、未来を感じさせる若手というのは、

    先輩・上司である我々にとっても良い刺激になります(^∇^)