自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年4月26日11:09 PM
    校責任者クラスがスクール業績のカギを握る
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

     

    最近、お付き合いが2年以上の私のコンサルティング先を見ていると、

     

    経営幹部、校責任者クラスの、いわゆる「経営者の右腕」「プチ経営者」ともいえる存在感を出しているスタッフが育ちつつあります。

     

     

     

     

    サラリーマン思考の校責任者の場合、

     

    1.目先の仕事に追われて自発的にプラスαの行動をしない

    2.社長や上司からの改革指示などを「1聞いて0.5しかできない」

     

    などの弊害が色々と生まれてくるのですが、上述したような経営者意識の校責任者の方々は、

     

    「自発的に経営にとってプラスの行動ができる」

    「1聞いたら10とまではいかないが、自分なりにこちらが求めているモノを理解解釈し、5くらいのパフォーマンスをだしてくる」

     

    といった状況を生み出すことができています。

     

     

     

     

    みなさん1~2年前は頼りなく、いろいろと問題もあり、当時は経営者の方から、

    「ウチのような業界(OR小さな会社)で優秀な人材育ちますかね…」

    とため息をもらされていたレベルでしたが、

     

    今では立派に

     

    「ウチの●●●の成長を見てください!(´∀`)」

     

    と社長さんが私に社員自慢をされる域にまで達しています。

     

     

     

     

    …これがあるから、経営や人材育成は楽しいのです。